ナルコレプシーとは。原因、症状など
寝てしまう過眠症。
不規則な生活やストレスにさらされている現代人の多くは、何らかの睡眠障害に悩んでいるといわれています。
その睡眠障害の中で最も知られているのが、「不眠症」でしょう。店頭には快眠グッズや薬などが並び、「不眠症だ」と聞けば、それがどんな症状なのかイメージしやすいほど広く認知されています。
ところが、
授業中や会議中にいつも寝ている。
話をしている時に寝てしまう。
もしそんな人がいたら、あなたはどう思いますか?
寝不足で居眠りをしている。人の話を真剣に聞いていない。だから、「怠け者」「やる気がない」「自己管理能力がない」と思ってしまうでしょう。
ところが、世の中には「眠れない悩み」ではなく、「眠ってしまう悩み」に苦しんでいる人もたくさんいるのです。
それが「過眠症」。これも睡眠障害の1つです。
過眠症とは、十分な睡眠をとっていても、日中に過度の眠気が繰り返し襲ってくる睡眠覚醒中枢の機能異常。特に「ナルコレプシー」という病気の眠気は、とても理性でコントロールできるレベルではありません。
しかし、この病気がまだあまりよく知られていないため、周りから誤解されたり、本人にも自覚がないと自己嫌悪に陥ったりします。
ナルコレプシーは、治療を受ければよくなる可能性の高い病気です。
そこで、ナルコレプシーに関する情報を提供することによって認知度を高め、偏見や誤解を少しでも減らすことができればと思います。

